ここでは、
本屋・書籍アルバイトの
実態を見ていくために、
体験談を集めてみました。

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本屋でアルバイトをしていた時、
お客さんの数が少なくなったときや、
閉店時間の前になると店内の本を
整頓していました。

力仕事というよりは、
足にくる仕事だったのですが、
全然ちがうコーナーに
本が移動しているときがあります。

本が移動していると、
場所に戻しておく必要があるのですが、
もともと、どこに置いてあるかを
把握する必要があります。

書店の本に中には、
小さい紙が入っていますが、
在庫を管理するための
スリップという紙なんですが、
本を売るときには、
この紙を抜き取ります。

スリップにはその本の情報が
いろいろ書かれていますので、
それを残しておけば
どの本が売れたか記録できます。

ですので、あとで調べて
また補充することも出来たので、
よく売れる本なども
チェックできます。

そのスリップも振り分ける作業も
時には必要になるのですが、
私の書店ではスリップ数を確認して、
出版社別・著作者別に振り分けたりして、
ノートに記入していました。

書店でアルバイトする際は、
こういったことも知っておくと、
売上やランキングを
調べることが出来ますので、
覚えておくと何かと良いです。

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ということでした。
次項も別の体験談について
まとめてみます。