本屋の種類とその説明2

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書店・本屋のアルバイトは、
募集広告が出ておりますが、
コンビニや居酒屋ほどは
出ておりませんので、
定期的に情報を探していく
必要があります。

前回は比較的求人が多い
大型店や複合店の説明をしました。
(パート05URL)

今日はその続きとなります。

【商店街本屋】

商店街にある本屋さんの場合は、
ネットや求人誌で
求人を募集していることは少なめです。

バイトの募集は店頭の張り紙などで、
案内していることが多いので、
大々的には募集していません。

また業務も顔なじみのお客さんが多いので
大型の販売店とは違った接客が必要です。
お客さんの顔を覚えたり、
親身なサービスが時に必要になります。

【個人経営本屋】

個人経営の本屋は商店街の本屋と
経営状態は似ていますが、
こちらの方は、時にネット求人誌
求人を募集していることがあります。

大型店ほどではないにしろ、
商店街本屋のようなこぢんまりした店よりも
多少大きめの店のところが多いので、
新刊の入れ替えなど、
多少の力仕事も増えてきます。

また来客数も商店街本屋よりも
多いところが多いので、
多少の接客回数も増えていきます。

【古本屋】

古本屋は本屋の店員部類では
最も難しい仕事とも言われています。

来られる方も
「目当ての本を見つけよう」
している方も多いので、
その質問に答えるような
本に対する専門的知識を学ぶ必要
ある時があります。

また、その本がどこにあるか
しっかりと覚える必要があるため、
記憶力がないとなかなかに
勤まりづらい仕事と言えます。

求人に関しては、
本屋の部類の中では極少で、
店頭張り紙といったようなところで
募集している形が主です。

では次項に関しましては、
本屋の求人を選ぶ際のコツ
書かせて頂きます。

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