良い求人の選び方と見方

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書店・本屋のアルバイトは、
募集広告が出ておりますが、
コンビニや居酒屋ほどは
出ておりませんので、
定期的に情報を探していく
必要があります。

その際に募集情報
見ていくことになりますが、
求人を見る際に
気をつけるべき点はいくつかあります。

求人を見る際の注意点は、
本屋の場合はサービス業のシフト制なので、
雇用形態【アルバイト】になっているかどうか、
シフトの時間帯は何時~何時の間かの確認。

もしも自分でシフトを決められそうなら、
1週間のうち、何日働いて、
1日のうち、何時間働くかを希望を出しておく。

あとは時給です。
時給は研修期間中の時給
書いてある求人が多いので、
そこも確認しておきましょう。

またこれも良くあるのですが、
休憩時間のトラブルです。

アルバイトにも労働基準法が適用されますので、
基本、勤務時間は1日に8時間以内
1週間で40時間内でなくてはいけません。
もしもこれに反していて休憩食事
取ることが出来ずに働いている場合は、
違反になります

例えば、何も知らない学生アルバイト
だからといいように
使われてはいけません。

しっかりと労働基準法にのっとって
働きましょう。

ちなみにですが、労働基準法
第34条に休憩のことが示されていますが、
要約すると以下のようになります。

「労働時間が6時間を超える場合においては
少くとも45分
8時間を超える場合においては
少くとも1時間の休憩時間を
労働時間の途中に与えなければならない。」

と定められています。
ですので、6時間を【超える】労働の場合は、
気をつけましょう。

1日6時間01分以上の勤務だと
休憩が必要になります。

アルバイトとは言え、
労働基準法はしっかりと守りましょう。

では次項につきましては、
実際に雇用が決まった後の労働条件について
見ていこうと思います。

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